[本]アキバ系商売のしくみ
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    なぜ売れる!?「アキバ系」商売のしくみ
    買って読んでみた。

    綿密な市場調査、マーケティング理論に基づいた本格ビジネス書

    …ではなく、とんでもないネタ本だったw
    オタクという人種を「ガンダムオタク」と「現役オタク」にカテゴライズして
    幅広い観点からオタクの特殊性について語られている。

    前書きには
    「この本を読めば、オタクの生活習慣と価値観というものが...わかる」
    「この本の読者の多くがオタクとわかりあえるようになることを期待」
    とある、が…

    残念ながら
    この本を読んだ一般人は、
    一生オタクとは関わりたくないと思うに違いないw

    読んでいて何度も吹き出しそうになるぐらい、極端なオタク像が挙げられている。
    これはネタ半分で書かれたアンチオタク書と捉えても差し支えないだろう。
    納得できる部分もあるが、一部明らかに間違った情報が載せられているのが残念。
    「傾向と対策」と題している割には調査が甘いと思う。
    --------------------------------------------------------------
    注目すべきは、2004年4月末発行という点。
    今やオタクの代名詞といえる「電車男」は本スレ進行中で
    その後に巻き起こるアキバブームに関する分析は含まれていません。
    ところが筆者は、早々とオタクの「純愛」性とやらに着目して
    かなり極論を積み上げているものの、一定の解釈を示しています。
    もちろん手放しで誉めてはいませんが…

    そういえば、周囲でドラマ版電車男にハマっている人と言えば
    概して一般人が多く、リアルでオタクっぽい人は案外見てなかったりします。

    ・小ネタを鬱陶しく感じる
    ・ステレオタイプのオタク像を毛嫌い
    ・電車男ブームを冷ややかに眺めている
    ・そもそもテレビドラマを見る習慣がない

    とまぁ↑の理由などで見ていないようです。
    オタクはオタクでも、小ネタ好きの自分は毎週楽しく見ていますが。

    オタク及びニートを社会的にどう位置付けるか、解決策を熱心に訴える
    識者もいますが、おそらく当事者達はその議論すら冷ややかに見ています。
    そしてコンテンツを提供する側は、そのまま貴重なお客様であり続けてくれればいいと
    更に冷ややかに眺めているかもしれません。
    消費者あっての市場ですから、この図式が永久に続けば問題ないのですが。。。

    話は脱線しましたが、
    自分はオタクだなーと余裕を持って言える人なら読んで損はない一冊です。
    笑えます、たぶん。

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