金田一少年の事件簿

  • 2014.09.28 Sunday
  • 02:47
復活したドラマとアニメ両方とも最終話を迎えてしまいましたね。
連載復活している漫画版は、単行本を買い進めています。

ドラマの方は、初代の堂本剛版を意識した原点回帰という感じで…
懐かしかったなぁ。特にBGMがそのまま復活した点が良かったです。

初代をリアルタイムで見ていたのは小学校高学年の頃。
当時かなり流行っていて、クラスで話題になったのを覚えています。

後番組で光一が主演した「銀狼怪奇ファイル」も同様。
「俺に不可能はない!」って、スキー合宿中の出し物で
物まねやってた友達も居たなあ…。
この時期のドラマは、木曜の怪談「MMR」や「タイムキーパーズ」とか
やたらと記憶に残っているものが多い気がする。。。

金田一に話を戻すと、二代目の松潤版もありましたね。
金田一のキャラ設定が原作と違い過ぎて、あれは最後まで違和感があった。
ちなみに三代目の亀梨版は見ていませんが、更にかけ離れてたらしい…

「Hey!Say!JUMP」というグループの事は正直よく知りませんが
四代目の山田版は、原作や初代を知る人間としては
割と近いイメージで受け入れやすかったと思います。
コミカルの演出はちょっとくどかった所もありますが…。
同一メンバーでの続編に期待してしまいます。

まあ、そんなこんなで、

メディアミックス戦略にまんまとはまり、懐かしさも相まって
色々気になってしまい、昔の単行本まで引っ張り出してしまった訳です。

しかしそこで…名作「金田一少年の決死行」の初版年を見て、ぞっとした。

2001年?!

読んでいたのはそんな昔じゃないと思い込んでいましたが、
高校生時代か…。そりゃ歳も取る訳だ。

金田一は永遠に高校二年生の「少年」なのになぁ…。
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